今年は、コロナの影響で春の選抜高校野球は、初めて中止となりました。
そして、第102回全国高等学校野球選手権大会も中止となりました。
現在、甲子園球場で開催されているのは、第92回選抜高等学校野球大会出場校だった32校の対抗試合です。
勝っても負けても、1試合だけです。
高校生の熱いプレーも注目ですが、顔がいけてる「イケメン」、野球センスがイケてる「イケメン」を独断と偏見でピックアップしました。
お気に入りの選手がいると、野球をより楽しく応援したくなります。
鵜沼魁斗(東海大相模)
右投げ右打ち。外野手。
1年生の秋からベンチ入りをしていて、2019年の夏の甲子園は2年生で出場しています。
先輩達とも溶け込めるメンタルの強さも魅力です。
走攻守と3拍子揃ったマルチプレイヤーで、U18にも選ばれる実力者です。
バットコントロールが上手く、難しい内角高めのボールに対応でき外角も逆方向に長打が打てる。50m走は5秒9、一塁到達タイム4秒と俊足。
仲三河優太(大阪桐蔭)
右投げ左打ち。投手兼外野手です。
二刀流で2017年に行われたジャイアンツカップで準優勝を果たしている栃木の名門・小山ボーイズ出身。U15日本代表も経験。
投打で高い技術を持つ選手です。
伸びのある速球を投げられる筋の良さもあります。
140キロを超える投球をする肩なので、外野の深い所からでもダイレクトに返球出来ます。
中森俊介(明石商業)
右投げ右打ち。投手。
151キロの剛速球を投げます。
1年生の春からベンチ入りし、2019年の夏の甲子園では、2年生エースとして活躍しました。
ストレート、スライダー、スプリット、チェンジアップなどの変化球が武器です。
彫りが深くて日本人離れしたイケメンで、スタイルも良いと言われています。
181㎝、79㎏。
松島元希(中京大中京)
左投げ左打ち。投手。
最速147キロを投げ、足も速い。
負けん気の強いサウスポー。
筋トレや走り込みだけでなく、キャッチボールから工夫をするなど、軸を大事にする練習を頑張っています。
スカウトからも「体は小さくても、力のある球を投げる、良い投手。」と言われています。
来田涼斗(明石商業)
右投げ左打ち。外野手(センター)
1年生の夏から4季連続甲子園出場してます。
2019年の春の選抜では、「史上初」の先頭打者ホームランとサヨナラホームランを打ちました。
左右に打ち返す左の強打者。
50m5秒9と足も速く、外野の守備も素晴らしいです。
爽やかで顔もカッコいいです。
西川僚祐(東海大相模高校)
右投げ右打ち。外野手。
体格にも恵まれ(186cm95kg)、1年生の夏から4番の経験があります。
初めて4番を打った試合で、レフト場外へ3ランを打ちました。
これを見ていたスカウトは「今でも頭に残っている」と衝撃を受けたことを語っていました。
長打力が魅力で、本塁打は50本を超えています。
秋季大会の通算成績は、打率、長打率、出塁率でもドラフト候補に上がるほどです。
関本勇輔(履正社高校)
右投げ右打ち。捕手。
阪神で活躍した関本賢太郎さんの息子。
ワンバウンドの処理が上手い。そして、かなりの強肩です。
2年生の秋の初戦で2本塁打を放っています。
強肩で強打の捕手です。
達孝太(天理)
右投げ右打ち。投手。
身長193cmから投げ下ろす、143kmの球はスライダー、カーブ、フォークがあります。
将来に魅力のある長身で細身の甘いマスク。
低めに投げる直球が決まると、中々打たれません。
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