年賀状を書きましたか?
まだ、年末の仕事で忙しくて書けてない、という声が聞こえてきます。
我が家の年賀状は、たいてい年末ギリギリなんてことも多いですよね。
年配の方で時間がある方でも、やはりこれからではないですか?
そろそろ書いて送らないと、元旦に届かないですね。
2022年のおススメ年賀状
今年の年賀状は、一文字「寅」だけを書いてみるのはどうでしょう。
背景を少し工夫したら、かなり印象が良くなります。
一言添えても良いし、面倒なら一言も割愛してもOK。
たまには、年賀状に縛られない簡単楽しい年賀状を作ってみませんか?
寅だけですが、如何でしょう?
背景は、幅広の筆で黄色・緑・茶色などを混ぜて作っています。
幅広の筆は、100均でも購入出来ますし、絵具も家にあるもので十分です。
これは、ひらがなバージョンも作れます。
見よう見まねで作れそうでしょ?!
こちらも同じように背景の色を作っています。
縦に色を置いたバージョンです。
こちらを漢字にしても良いですよね。
年賀状は気持ちを込めて
年に一度のご挨拶なので、気持ちを込めて、相手を思って書きましょう。
それだけで、相手に思いは通じます。
思いが通じれば、書かなくても良い?!というくらいですが、形がないと通じる人と通じない人がいるので、年賀状を送るということです。
感謝の気持ちを送るなら、一言添えられるとより喜ばれます。
出来れば、ご自身の近況を話すのが良いですね。
そして、相手に寄り添う言葉があれば素晴らしい年賀状に仕上がります。
年賀状は悩まない
年に一度の年賀状だと、ついつい失敗したくないとか、失敗したらやり直しなどと考えてしまいがち。
そんなことはありません。
失敗のない今回ご紹介している作品は、世界に一つだけの作品になるので、失敗がないのです。
悩まず、楽しんで作って頂けると嬉しいです。
色を作っていくのも楽しいですし、文字を書くのも楽しい時間になると思います。
文字は、ぜひ筆ペンで書いてみて下さいね。
まとめ
今年の年賀状は、シンプルにでも相手の心に残るものに出来たら良いですね。
そのためにも出来るだけ簡単に、でも印象に残るのは、印刷ではなく自分で作り上げたものです。
今回、ご紹介した年賀状は、色を作ってしまえば線を描くのは難しくないですし、失敗というものがないので助かると思います。
その上に書く文字も失敗はなく、心を込めて一気に書き上げることを意識したら、どんな文字も味があって素敵な作品になること間違いなしです。
是非、年賀状で困っている人に役立って頂けたら嬉しいです。
コメント