【お餅】お正月で余ったお餅の活用レシピ スイーツ5品

お正月が過ぎるとお餅が余っていて、どう消費しようか？と悩みますよね。
お餅が大好きな人もいるので、そのまま普通に焼いて、お醤油をつけて海苔を巻いて食べたり、お汁粉に入れたり、するのも良いのですが、ちょっとアレンジするだけで簡単スイーツに変身しますよ。
是非、試してもらいたいレシピを大公開します。

お餅がおやつに

今回は、余ったお餅をスイーツに変身させましょう。

１．簡単もちもちおはぎ

①餡子は、中に入れるように30グラムを3等分して、丸めておきます。
②切り餅は、6等分して切ります。
③耐熱ボウルに、②と水とご飯を入れて、電子レンジ600Wで2分半～3分チンします。
④③をよく混ぜます。
⑤④を6等分します。
⑥⑤の3つには①の餡子を中に入れて丸めて、周りに黄な粉をまぶします。
残りの3つは丸めて、餡子で包みます。
出来上がりです。

お餅がおはぎに簡単に大変身です。
もち米を買う必要がなくて、余って無くても作ってみたいです。

２．生チョコ大福

①ビターチョコレートを細かく刻んでボウルに入れます。
②①に生クリームを入れて、電子レンジ600Wで1分～1分半チンします。
③②をよく混ぜ合わせて、クッキングシートを敷いたパッドに流しいれて冷蔵庫で固まるのを待ちます。
④③が固まったら、6等分してラップで包み、丸めます。
⑤切り餅とミルクチョコレートを手で砕きながらボウルへ入れます。
⑥⑤に牛乳を加えて電子レンジ600Wで1分チンします。
⑦⑥をよ～く混ぜます。
⑧台にココアパウダーを敷き、その上に⑦を乗せます。
その上から再度ココアパウダーを掛けて、綿棒などで薄く伸ばします。
⑨⑧を6等分して、④を包み込んだら出来上がりです。

生チョコ大福は、女性に人気のスイーツ。
こんなに簡単に出来るなら、買わずに作りたいですね。

３．イチゴ大福

①切り餅と水を耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをしてから、電子レンジ600Wで1.5分ほどチンします。
②①に砂糖を入れて、良く練ります。
③片栗粉をたっぷり出した台に②を乗せます。
さらに片栗粉をまぶしながら、4等分します。
④イチゴに餡子を薄く巻き付けます。
⑤③の粗熱が取れたら、薄く伸ばします。それで、④をくるんだら出来上がり。

お餅が柔らかくなれば、伸ばして包み込むものを変えても美味しくなります。
今は、色んな大福が流行っているので、キウイ、ミカン、などお好みのフルーツで作れば、フルーツ大福が出来ますよ。

４．もっち餅の栗きんとんパイ

①常温に戻したパイシートを6等分に切り、綿棒で10㎝角の正方形に伸ばします。
②①の真ん中に栗きんとんの栗以外を乗せて、1㎝角に切った切り餅を乗せ、さらにきんとんをのせます。
③②のパイシートの4隅を真ん中に向かっております。
④③をクッキングシートを乗せた天板に乗せます。
⑤④の表面に溶き卵をしっかり塗り、トースター200度で10分焼きます。
⑥焼きあがった⑤に粉砂糖を振って、半分に切った栗きんとんの栗を乗せて出来上がり。

パイシートは常温に戻しておくことで、伸ばしやすくなります。
焼けすぎちゃうようだったら、途中でアルミホイルを乗せて調節してください。

お餅だけでなく、栗きんとんが余ってしまうようなら、ダブルでおススメです。
おせち料理も余るものがありますので、今後こちらのアレンジレシピも上げていきたいです。

５．お餅が大変身！キャラメルアイス

材料
切り餅　　　　1個
砂糖　　　　　50グラム
牛乳　　　　　50cc
生クリーム　　100cc
卵　　　　　　2個
　グラニュー糖　　50グラム
　水　　　　　　　大匙１
　生クリーム　　　50cc

①切り餅、砂糖、牛乳を耐熱ボウルに入れて、ラップをかけて電子レンジ600Wで4分チンします。
②①を泡だて器でよく混ぜます。
③７分立てした生クリームを②に3回に分けて入れながら混ぜます。
④③にあらかじめ溶いておいた卵を加えてハンドミキサーで混ぜて、容器に入れていきます。
⑤お鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかけます。きつね色になったら、火を止めて生クリームを入れていきます。
⑥④に⑤を入れて、竹串でグルグル混ぜます。冷凍庫で6時間以上冷やし固めれば、出来上がり。

お餅がアイスになる?!不思議な感じですね。
とっても美味しいので、絶対に試してもらいたい一品です。

まとめ

こんな美味しそうなスイーツが作れるのなら、お餅をあえて余らせたくなります。

簡単で美味しいって、最高ですね。

年末年始に試してみたくなりませんか？

是非、試してみて欲しいです。