【2022年プロ野球】セ・リーグ優勝はどこだ?

阪神タイガース スポーツ

2022年もプロ野球のシーズンがスタートしています。
今年は、一体どのチームが優勝するのでしょう?
すでに貯金のあるチーム、借金のあるチームとスタートダッシュに成功している球団と失敗している球団がありますね。
大胆予想をしてみたいと思います。

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2021年の振り返り

2021年のセ・リーグ優勝チームは、東京ヤクルトスワローズでした。
チームの防御率→3.48
チーム打率→.254
本塁打→142
得点→625
失点→531
盗塁→70

これが素晴らしい記録なのか?他チームも見てみます。

2位だった阪神タイガースは、
チーム防御率→3.29
チーム打率→.247
本塁打→121
得点→541
失点→508
盗塁→114

3位の読売ジャイアンツは、
チーム防御率→3.67
チーム打率→.242
本塁打→169
得点→552
失点→541
盗塁→65

上位3チームを比べてみると、失点よりも得点の方が上回っています。
下位3チームは、得点よりも失点の方が上回ってました。

防御率は、6位のチーム以外ほぼ一緒。
打率は、ほとんど変わらないように思えます。

ということは、得点を多くあげて、失点を少なくすると上位に行けるということです。

2022年を大胆予想

今年は、寅年なので阪神タイガースとしたいところです。
ですが、4月14日時点で1勝14敗1分けとかなり出遅れています。

阪神タイガースが優勝するなら、佐藤輝明選手が本塁打王を獲得しないと難しいかもしれません。
やはりチームを引っ張り、元気づける選手が必要です。

読売ジャイアンツは、1点差のゲームを大勢選手がことごとく抑えています。
こういう僅差のゲームをものに出来る、というのは監督としては安心して任せられる
まさに守護神です。
ジャイアンツが固いのでしょうか?

昨年優勝のヤクルトスワローズも侮れません。
奥川恭伸選手が勝ちを積み上げて、最多勝投手となれば優勝出来る?!
打線が繋がると怖いです。

バッテリーに安定感が出てきた中日も注目です。
鈴木誠也選手の抜けた広島は、最下位かもしれません。
でも、アメリカで活躍している鈴木誠也選手を応援したいですね。

まとめ

2022年のペナントレースは、始まったばかりです。

寅年なので阪神タイガースと思っている阪神タイガースファンも沢山いることでしょう。

混戦で最後まで楽しませて欲しい気もします。

プロ野球を楽しむ方法も調べてみたいと思っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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