2022年の年賀状を上司へ書く時の文言集

年賀状 年末年始

年賀状は書きたくないけど、書いておいた方が仕事上スムーズにいきそうだし、と思うので書くのですが、どうやって書いたら良いのか分からない、という人も多いです。
私も友達には書けるけど、上司へ書くのって敷居が高くてちょっと面倒って思います。
そんなことから解放されます。
〇パクりで、簡単年賀状を仕上げましょう。

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上司へ年賀状を書く時の心構え

自分よりも目上の立場の人へ年賀状ですから、正しいマナーにのってきちんと丁寧に書きましょう。

日頃から指導しくれる上司には、敬意を払った丁寧な文章を心がけましょう。

そして、年賀状を出す前には、年賀状を出すルールがあるかどうか?を確認する必要もあるかもしれません。
年賀状を出さないようにしている企業もあるので、気を付けましょう。

ですが、本当にお世話になり、年賀状を出したいという気持ちがあるのなら、出しましょう。

そして出来るだけ、元日に着くように出したいですね。

上司へ年賀状を送るときの文言とは

冒頭の挨拶は、いくつか例文がありますので、ピンとくるものを使いましょう。

1.あけましておめでとうございます
2.謹賀新年
3.恭賀新年
4.謹んで新年のお慶び申し上げます

もし上司の方が体調を崩されているなど、おめでたい言葉がつかえないときは、以下を参考にして下さい。
1.謹んで年始のご挨拶を申し上げます
2.謹んでご挨拶を申し上げます

年賀状の例文

年賀状を書くときは、黒の筆ペンや万年筆がおススメです。

例文1:
謹賀新年
旧年中は親身になってご指導頂き ありがとうございました
本年も全力を尽くして仕事に邁進いたしてまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします
令和4年元旦

例文2:
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は公私に渡りご親身なご指導を頂き 本当にありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願いします
令和4年元旦

例文3:
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
昨年の経験を活かし今年はご期待に応えるべく精進いたしてまいります
本年も変わらぬご指導をどうぞよろしくお願いいたします
令和4年元旦

上司へ年賀状を送る時の添え書き集

年賀状は、全て手書きはとても大変なので、印刷を活用しても問題ありません。

ですが、必ず一言を手書きで添えて下さい。
全然印象が変わります。

添え書きの1番は、昨年のお礼です。

例文1:昨年中は大変お世話になりました。
入社〇年目の今年はさらなる飛躍の年になるようして参ります

例文2:旧年中はご指導いただきありがとうございました
諸先輩を見習いながら本年は昨年よりも着実に一歩一歩成長していく所存です

例文3:○○の件では大変お世話になりました
なんとか成果を出せたのは○○さんのお陰です。

例文4:旧年中は大変お世話になりました
まだまだ未熟ではございますが どうぞこれからもご指導のほどよろしくお願いします

例文5:昨年は様々なことでご迷惑をおかけしましたが 学びの多い1年となりました
○○様のご指導に心より感謝しております

まとめ

上司へ送る年賀状は丁寧でかつシンプルを心がけましょう。

くどくどごちゃごちゃしていると読みたい気持ちが失せます。

スッキリとスマートに見えて、感謝の気持ちのこもった年賀状が届いたら、あなたの株はあがります。

手書きは、下手でも丁寧なら大丈夫。
自信をもって書いて下さい。
気持ちは、時空を超えて届きます。

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