自分を愛する
毎日をハッピーに過ごしていたら、とても幸せですよね？
毎日をハッピーにするためのワンポイントのアイデアです。
それは、自分を愛する。
えっ？何それ？ですよね。自分を愛するなんて、気色悪いと思った人いませんか。自分の「ここ」があまり好きじゃない、と思う人もいるかもしれません。
どんな自分もそのままで、素晴らしいのです。顔のパーツがが嫌でも、太っていても、痩せていても、背が高くても低くても、頭の毛がなくても（薄くても）、足の臭さが強烈でも、全部自分です。自分を愛する。
でもやっぱり、隣の芝って青いんです。
あの人は私よりかわいい、あの人は私より友達が多い、などとつい人と比べてしまう自分も大好き。そういう「比べる」自分も全部丸ごと愛する
でもね～、と思う気持ちはとても分かります。私がつい比べてしまう人でした。今でもたまにあります。
そう、それでいいんです。人と比べる自分も大好き。愛する。
神様は、全員を完璧にお創りになりました。今、この地球、この日本にいるあなたは完璧です。だから、そのままの自分で問題なし。素晴らしい。
ん～、でもそんなことを言われても、まだ自分のことを愛する、ことが出来ません。と言う人がいると思います。そういう時は、自分で自分をハグしてみましょう。
気持ちは気にしないで大丈夫です。「愛してるよ～」と、言いながら（思いながら）自分をハグして下さい。
もし、ペットを飼っている人は猫や犬を抱っこして、飼ってない人は、ぬいぐるみやクッションを抱いて、「愛してる～」とハグしてみましょう。
もちろん、旦那さんや彼、パートナーと、大好きな人とハグするのも効果大です。
自分を「愛する」「ハグする」と免疫力が上がり、元気になります。そして、綺麗になります。
落ち込んでる日もあるし
そんな時は、自分の好きな音楽を聴いてみましょう。特に自粛中は、色んな事が自分のペースで進まなくて、気分が落ちちゃうこともありますね。私は、元気になりそうな音楽をインターネットで探して聞きます。
最近のおススメは、「全力少年！」前奏のピアノの部分が特に大好き！
泣きたい時は、泣ける音楽を聴きながら全力で泣く。泣いた後は、きっと（絶対）元気になる！（と私は思っています）
他には、運動をします。体を動かしていると、悩めないので知らないうちになってきます。縄跳びでも、ただジャンプするだけでも、足をブラブラさせたり、手を上げてバンザイするだけでも、気持ちが軽くなります。
スキップをしながら、泣くことは出来ないって聞いて、納得しました。
ただ笑う、というのも面白い。「ワハハハ～」と声に出せばOKです。
人間は、面白いから笑うんじゃなくて、笑うから楽しくなるようです。動物の世界で笑うのは、人間だけらしいですよ。笑いヨガが流行るのも納得しますね。
「笑う門には福来る」です。
笑いは祓いとも言われます。免疫力も体温も上がるので、笑いは最高です。
美味しいものを食べよう
元気になってきましたか？
まだの人は、大好きなものを食べてみましょう。プチ贅沢をやりましょう。
私のプチ贅沢は、一人でハーゲンダッツのアイスクリームを食べることです。
外食もおススメです。高級店に行くのも良いですが、プチ贅沢は金額では無いですよ。気持ちの贅沢でしょうか。ちょっと入ってみたかったお店に入ってみたり、デパ地下で高級店のお惣菜やお菓子を購入してみたり。敷居の高いお店なら、まずはお茶をすることからやってみる。お茶だけなら、気軽ですし、万が一外れても笑いのネタになりますね。
気分転換としては、たまには立ち飲み、立ち食い系のお店は如何でしょう？
お高いお魚や超分厚いお肉も立ち食い系だと比較的お安く食べられます。甘いものに目がない人は、果物が丸ごと入った大きなパフェや生クリームてんこ盛りのパンケーキを食べるのも、元気が出そう！ですね。自分が求めてるものを制限を掛けないで食べてみるのもたまいは楽しいですよ。
元気になってきます。美味しいものを食べてる自分を想像していたら、自分が一番楽しくなってきました。ワクワクします。
自分のテンションを上げる方法を
自分で自分の機嫌を取るのは、大人として大切なことです。辛いこと、苦しいこと、嫌なこと、悲しいこと、気分はその時その時で様々です。日本人は気持ちをダイレクトに出さないで、我慢してしまします。辛くても普通に見せようと押し殺してしまいます。嫌なことがあっても顔に出せない場面もあります。だからこそ、自分が常に上機嫌でいられるよう、自分が下がっている時にすぐにテンションを上げる方法を持っていたいですね。
いつもケセラセラで生きられたら、楽ですね。
常に『自分を愛する』ことが出来たら、ケセラセラなのです。
太陽にはパワーがあります。動物も植物も太陽から元気（エネルギー）を貰っています。太陽を見たら元気になる、と思うのも良いと思います。
明日は、きっとやってきます。過去は経験です。過去の嫌な経験は忘れましょう。
今ここを一生懸命生きましょう。そうすれば、未来は変わります。
未来ばかりを思っても、変わりません。それは、今を生きてないからです。「今ここ」を精一杯生きてこそ、未来が変わるのです。
コメント