芸能人や有名人と言えば、マネージャーさんの運転する車移動のイメージがあるのですが、電車移動が好きな人もいるようです。
でも、電車移動にとても時間を要するパニック障害を持つ芸能人も多いようです。
一般人でも意外と増えてるパニック障害は、有名人の人でも増えている気がします。
パニック障害は、実は誰でも隣り合わせなのかもしれません。
パニック障害とは?
予期しないパニック発作が繰り返し起こり、1ヶ月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動をかえているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害のこと。
パニック障害の人は、日常生活にストレスをため込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知による強烈な不安感に襲われる
ウェキペディア
パニック障害の有名人
堂本剛さん
コンサート中にパニック発作で倒れることがあった。
ライブ会場で、多くのファンの人の前で歌ったり、踊ったりすることを心底楽しめれば良いが、ストレスと感じてしまうと、心拍数が異常に上がり、苦しくなってしまうのだろう。
過呼吸などにもなってしまうだろう。
長嶋一茂さん
ハワイと日本の生活をしているから、飛行機は慣れていると思っていた。
しかし、偉大な父親の存在などが引き金でプレッシャーとなり、飛行機などに乗れなくなっていったそうです。
野球選手時代に球場の多くの観客の前でプレーしていた人でもなる可能性があるパニック障害は、実は誰でも急になる可能性があるということなのでしょう。
中川剛(中川家)
テレビで見なくなったなぁ~と、思っていたらパニック障害だったようです。
電車の急行や特急に乗れなくなり、移動に何時間も掛けていたということです。
今まで30分で行けた所が、電車で2駅乗ると下りて、電車で2駅乗ると下りて、を繰り返さないと、移動
出来なくなってしまったそうです。
これは、辛すぎます。
芸能人や有名人は危険?!
他にもジャニーズのKing&Princeの岩橋玄樹さん、sexyzoneの松島聡さん、大場久美子さんもパニック障害を告白しています。
有名人や芸能人は、顔が認知されているので、家を一歩出ると、世間の目にさらされます。
東京人は、有名人や芸能人がいても知らないふりをしてくれる人も多いでしょうが、今はSNSで直ぐに写真がアップしてしまったりします。
有名人や芸能人は、一挙手一投足が話題になってしまうのです。
今は、YouTuberなどもあり得るかもしれません。
まとめ
スマホを持っているのが当たり前となり、いつでもどこでも写真が撮れる今。
有名人や芸能人は、プレッシャーだけでなく、プライベートも見られてしまう世の中に生きています。
ステージやテレビだけでなく、普通の生活までも見られているかもしれないので、心が休む暇がないのです。
大変な仕事です。
ウッチャンナンチャンの内村光良さんのように、電車に乗って人間ウォッチングを出来る余裕がある人なら良いでしょうが、中々難しいのかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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