ビートたけしこと、北野武さんの再婚相手がカンヌ映画祭のレッドカーペットで初お目見えです。
北野武さんの映画「首」が上映された後は、拍手喝采で5分に渡るスタンディングオベーションがあったそうです。
上映後のレッドカーペットでは、北野武さんと手を繋いで出演者の西島秀俊さんや加瀬亮さんらとの写真撮影があり、「着物の女性は、誰なのか?」となりましたが、北野武さんの再婚相手だと判明しました。
北野武さんが再婚相手を連れて行き、一緒にレッドカーペットを歩くことにした理由は?
何かあったのでしょうか?
北野武(きたのたけし)
生年月日:1947年1月18日
出身地:東京都足立区
身長:168㎝
血液型:O型
誰もが知る日本のお笑い芸人のビートたけしさん。
武さんの子供頃のエピソードなどは、数知れず。
1989年の「その男、凶暴につき」の映画で初めて監督を務める。
ビートたけし 元奥さん
元奥さんは、元漫才師の内海ミキさん。
たけしさんとは、1978年のツービート時代に出会い、同棲を始めたようです。
幹子(内海ミキ)さんは、売れない武さんのために、スナックやキャバレー勤めで献身的に支えました。
1981年に長男、1982年に長女が誕生し、1983年に入籍しています。
夫婦仲は、あまりよくなかったようで、40年間別居生活をしていたようです。
子供がいたので、距離を取ることで繋がっていた家族のようです。
武さんの破天荒な行動、浮気や隠し子、FRIDAY襲撃事件などもあったので、別居でもお辛い思いをしていたのでしょう。
2019年にようやく離婚をしたようです。
幹子さんは、ホッとされたのではないでしょうか?
北野武 18歳年下の妻
横井喜代子さんは、58歳。
長身の元ホステス女性。
芸能界の重鎮とも言える北野武さんと気さくに話ができる方のようです。
幹子さんは、北野家と距離があったようですが、喜代子さんは武さんのお姉さんともお兄さんとも仲良くされているようです。
全財産を手放してでも、武さんが一緒になりたい人と語ったようで、初めての純愛だったのかもしれません。
元奥さんとは、若気の至りというか勢いで子供が出来てしまい、結婚してしまったようで、初めから破綻していたとも言われています。
それでも、売れない頃に面倒を見てくれた恩もあるし、子宝にも恵まれたことが長い間、離婚にまで踏み切れない理由だったように思います。
まとめ
売れるまで大変な時期を支えてくれた元奥さんがいたからこそ、今の北野武さんがあるように思います。
子供も大切なことも分かります。
ただ、年齢的にこれからは自分の好きな人生を歩みたい、という気持ちもあるのでしょう。
好きな人、一緒にいて楽しい人と過ごしていたい、という思いも分かります。
これからも北野武さんの素敵な作品を見たいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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