町長という立場のある人が犯罪を犯しているかも?!ってありえないこと。
不正コピーのために住居侵入していたなんてことなら、大問題だ。
一体全体、地位のある人が犯罪に手を染めてまで、その地位を確保していのか?
真鶴町長 松本一彦とは
1966年1月25日生まれ
足柄下郡出身
国士館大学卒
妻、長男、長女、次女の5人家族
1988年に真鶴町役場に入庁。
企画や財政、総務などの仕事を経験して、退職し、真鶴町長に就任
松本一彦の違反
松本一彦氏の違反は、住居侵入と窃盗?!
なんでも、「業務目的ではなく庁舎に入り、町の財産を無断でコピーした」とのこと。
他にも「名簿を私的に使った」こと。
現職の長が自分で「住居侵入と窃盗の可能性」を話してしまうというのは、驚きだ。
自ら口にしてしまったのは、何故なのか?
罪を認めるということにしては、潔いと思う一方で、いささか軽率な気もする。
出直し選挙で再選するのも不思議な感じがする。
松本一彦をどう思う?!
現職の長が自分から「書類をコピーして持ち帰った」ことを抵抗感や罪悪感が起きないことが
おかしいと思ってしまう。
職員ならまだしも(良くないが)、長は正すべき立場なのに、自らやってしまうとは、、、。
「名簿は返したから窃盗ではない」という感覚もいかがなものか?
皆さんは、どう思いますか?
私は、松本一彦さんは一般常識から考えても、ありえないことをしたのに、公の場でそのままのことを
普通にしゃべるという感覚が信じられない。
町長選で再選したことも驚くばかりです。
今時、個人情報保護法などもあり、学校の名簿ですら、住所などを明かさないのに、名簿を持ち帰るなんて、自宅や帰宅途中などでなにがあるかもわからないのに、どこかで忘れたり、落としたりして、万が一流出していたら、と思うと怖くなります。
危機意識が低い長というのは、ちょっと危険な気がしますよね。
まとめ
松本一彦さんは、どういう神経の持ち主なのか?とても気になります。
一度、お話をしてみたくなりました。
こういうことがバレるというのも、長としての器が問われている気がします。
また、最新情報が分かりましたら、続報を流しますね。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
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