梅ジュースの効能は癌にも〇く?!梅ジュースの簡単レシピ

梅 ダイエット

暑くなると熱中症や熱射病などが心配です。
梅ジュースを上手に取り入れることで、癌にも効能がある?!らしいですよ。
梅ジュースの作り方と効能を調べてみました。

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梅ジュースの作り方

梅は、購入しても梅狩りへ行っても、どちらもOKです。

青い梅は、へたをまず取ります。
全ての梅のへたを取るのは、ちょっと大変ですが、頑張りましょう。
誰かと一緒にへた取りをしたり、音楽を聴きながらやると、効率が上がるかもしれません。

へたを取った梅をボールに入れて、水で洗います。
その後、1~2時間ほど水につけておきます。

梅を乾かして、きれいに拭きます。
口の大きな蓋の閉まる瓶に梅・砂糖(氷砂糖)・梅・砂糖(氷砂糖)の順に入れていきます。

梅と砂糖(氷砂糖)が1キロだったら、30㏄のリンゴ酢を回し入れて、蓋をして出来上がりです。
毎日1~2回瓶を振ると良いです。
だいたい1か月ほどで飲めます。

お酢は、入れても入れなくてもOKです。
毎日振らなくても大丈夫です。

梅ジュースの効能

血液サラサラ

梅ジュースの効能の1つ目は、血液サラサラです。
クエン酸が体の中のコレステロールと脂肪の分解を早くしてくれたり、老廃物の排出を促してくれます。

それから赤血球の形を変える力を高める働きもあるそうで、血液の流れが良くなるのが分かります。

このようにして、血栓や動脈硬化を予防してくれます。 

疲労回復効果

クエン酸が働くことで、体の中の老廃物の排出を促してくれるからです。
老廃物を外へ出してくれると、肩こりや目の疲れなどの筋肉の疲れの改善も良くなります。

体の中に毒素をため込まないので、老化防止にもなります。 

ダイエット効果

クエン酸は、脂肪や糖質の代謝も上げてくれるので、ダイエットにも効果があるようです。

ただし、クエン酸の過剰な摂取は、返って太ることもあるので、適量にしましょう。

美肌効果

梅ジュースのクエン酸は、新陳代謝も活発になるので、美肌にもとても良いです。

肌のターンオーバーが正常になっていくので、シミやニキビ跡などが目立たなくなっていきます。

梅ジュースのお陰で、肌のくすみや乾燥まで解決できるなんて、素晴らしいですよね。
お肌の悩みがなくなってくることは、きれいなキメの整ったお肌が手に入るということです。

夏バテ予防効果

夏の暑い時って、食欲がなくなる人もいます。

梅の酸っぱいという感覚で唾液の分泌は、起こりますし、梅を見ただけで唾液の分泌が起こる人もいます。

ということは、食欲がなくなりがちな夏場でも、梅ジュースで食欲が増進しますね。 

胃腸の調子を整える

梅ジュースで、唾液の分泌が起こるように、消化酵素の分泌もあります。
これは、胃や腸の消化酵素も出やすくなるので、消化吸収の助けにもなります。

胃や腸の負担も減ることになり、健康的な生活に近づきます。

梅ジュースが癌にも効果がある?!

梅ジュースを飲んで癌の予防になるなら、良いと思いませんか?

梅ジュースの梅は、アルカリ性の食べ物。

アルカリ性の食べ物を食べると、体の中はアルカリ性に傾くので、癌の働きを弱められるそうです。

癌細胞は、体の中が酸性だと活発に働き、増殖していくのです。
なので、逆にアルカリ性だと、癌細胞もお休みしてくれるのです。

梅の香りには、抗がん作用もあるそうです。

効果があると言っても、飲みすぎには気を付けて下さい。

まとめ

梅ジュースの効果がこんなにもあるなんて、驚きました。

早速、梅を購入して作ってみたくなりました。

美味しく飲んで、様々な効果を楽しみたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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